日焼け止めは後から塗っても効果がある?正しい使い方を紹介!

f:id:takao461:20190324222830p:plain



日焼け止めは後から塗っても効果があるのでしょうか。
例えば、日焼け止めを家に忘れてしまった場合。家に帰ってから塗っても効果があるのでしょうか?
また、途中で気が付いて塗った場合はどうでしょうか?
今回はそんな日焼け止めの効果について紹介しますので、塗り忘れた!という人はぜひ今後の参考にしてみて下さい。


日焼け止めって後から塗っても効果があるの?

f:id:takao461:20190324222952j:plain



いきなり本題ですが、日焼け止めは後から塗っても効果は「ありません」
そもそも日焼け止めは肌に効果をもたらすのではなく、それ自体が盾となって肌を守っていると考えた方が正しいです。
つまり、肌に塗り込めば、その成分で日焼けしなくなるのではなく、日焼け止め自体が紫外線から肌を守っているという感じです。
そのため一度紫外線が肌に入ってしまったものは、日焼け止めを後から塗ったことによって除去されるという訳ではないのです。
寝る前に今日一日分の肌対策として日焼け止めを塗るなんてことがあれば、それは全く意味がないという事になります。


日焼け止めは気が付いた時に塗るべき!

f:id:takao461:20190322021333j:plain



後から塗っても効果はありませんが、これからの紫外線を防御するには役立ちます。つまり、塗り忘れである場合は気が付いた時に塗ってしまうのが良いでしょう。それ以降の肌へのダメージを防ぐことが可能です。
ここで気を付けてほしいのが日焼け止めは紫外線から肌を守りますが、同時に肌を乾燥させてしまうという事です。塗り忘れて肌が乾燥した状態で塗ってしまうと、紫外線よりも目に見えてダメージを受けてしまうことがありますので、自分の肌と相談しながらつけるようにしましょう。
どうしても塗りたい場合はSPF30以下、PA++以下のような肌にダメージがあまりかからないものを使うようにしましょう。


日焼け止めは外出前に、二段階で塗るのが良い!

f:id:takao461:20190324223327j:plain



日焼け止めは外出前に塗るのがベストです。
日焼け止めは清潔な肌にUVカットの化粧水をたっぷりつけ、その後に塗るのが一番肌に負担のかからない塗り方です。

実は日焼け止めの塗り方にもおすすめの方法があり、日焼け止めも弱いものを塗って、次に強いものを塗るのがベストな塗り方です。日焼け止めは二段塗りすることで効果も高まり、肌に付着するのが弱い日焼け止めなのでダメージを強く感じにくくなります。


日焼け止めは寝る前にきちんと落とす。

f:id:takao461:20190324223540j:plain



日焼け止めは塗ることによって肌の紫外線を除去するものではなく、塗ることによって紫外線から肌を守るものです。
その上、塗ることによって多少なりとも肌荒れにも繋がりますので乾燥には気を付けた方がいいです。
つまり寝る前にきちんと落としておかなければ効果がないどころか肌へのダメージが強いだけのものになってしまいます。
日焼け止めは意外と落ちにくいので、寝る前にきちんとクレンジングしておく必要があります。特に顔は化粧を落とす要領でしっかり落としておく必要があります。
落とし残しから肌トラブルに発展する可能性がありますので気を付けましょう。


肌トラブルかな?と思ったら??

f:id:takao461:20190324223754p:plain



日焼け止めは多少なりとも相性があります。もし自分に合わないものを塗ってしまったら肌がかぶれる、かゆみが出るなどの症状が起こる可能性もあります。
その場合は自分で判断せず医者の診療を受けましょう。自分に合う日焼け止めを見つけるためにも医者のアドバイスを受けておくのが良いです。
自分で判断せずに、自分に合うものを使いたいものですね。

 

男性はとくに日焼け対策に疎い傾向があります。

歳をとってからのシミは頑固で目も当てられないほどに大きくなてしまう可能性があrます。

日焼け止めは夏本番ではなく、春先の紫外線が強くなる時には予防で塗っておきましょう!

最近は紫外線対策下着もでているのでシャツやTシャツの下に着ておくだけでも全然ちがいます!

 

最近の日本の夏の暑さは異常です!!!!

外に出るのも控える手もあります。

日焼け止め、UV対策今のうちにそろえておきましょう!!!