「新春の餅、こんな食べ方も!新年の楽しみ続行!餅の創造的なアレンジレシピ集

お正月と言えば、やはり「餅」が欠かせませんね。

皆さんはどのようにして餅を楽しんでいますか?定番の醤油や磯部巻き、きな粉など、様々な食べ方がありますよね。

オリーブオイルや柚子胡椒を使うなど、筆者自身が想像もしていなかった斬新なアレンジをしていることが判明しました。

これらのユニークな味付けを実際に試してみたので、この記事でその体験を共有します。

おなじみの味「砂糖醤油」で餅を楽しむ

まずご紹介するのは、筆者のお気に入りである「砂糖醤油」。多くの人が既に知っているかもしれませんが、写真も交えてご説明しましょう。

この方法は、惜しみなく砂糖を振りかけた後に醤油を加えるだけ。

筆者は、砂糖醤油で餅を食べる際、焼く代わりに電子レンジで温めます。ラップ無しで加熱し、餅が膨らむのを見計らってタイミングを図ります。今回は角餅の半分サイズを500Wで23秒加熱しました。これにより、すぐに食べられ、餅とタレが良く絡みます。

続いて砂糖と醤油をかけて召し上がれ。

同僚たちも、砂糖醤油のファンであることを明かしました:

  • 「我が家は砂糖醤油派です。砂糖多め、醤油少なめでドロドロになるまで混ぜて、焼いた餅をつけて食べます」
  • 「私たちも砂糖醤油です。焼いた後、海苔を巻いて、砂糖と溶かした醤油につけています」
  • 「我が家も昔から醤油と砂糖で食べています。両親も同じ食べ方をしていました」

一方で、「砂糖醤油って何?」と驚く同僚もいたため、この食べ方の普及に励むことにしました。

また、「若い頃は砂糖を使っていましたが、今はもう不要。小さく切って、焼くかレンチンしてそのまま食べます」という、大人の味覚にステップアップした同僚の声もありました。

 

柚子胡椒とポン酢で餅を新鮮に味わう

新たに耳にして驚いた餅の味付けは、柚子胡椒とポン酢です。


※こちらはさらにアレンジの柚子胡椒&ネギガーリック

 

タレを作る際に「これ、酸っぱすぎないかな?」と少し心配しましたが、実際に試してみるとその心配は無用でした。

このさっぱりとした味わいが餅の自然な甘さを際立たせ、とても美味しいです!

この上品な味わいから、なんとなくですが、新年の清々しい気分にぴったりだと感じ、元旦にまた食べることに決めました。

 

マヨネーズ、醤油、七味

マヨ&七味が間違いない組み合わせでしょう~!

 

 

醤油&チーズ&海苔 新定番ハーモニー


チーズと醤油、ノリ!歯ごたえもたまらないんですよね!

 

餅にバニラアイスとあずきの革新的な組み合わせ

「バニラアイスにあずきを混ぜて、熱々の餅の横に添えたことがある」という面白い試みも聞かれます。みんなの餅への創意工夫が素晴らしいですね。

熱い餅と溶けたアイスの組み合わせは絶品です。

そして、まだ物足りなくて、電子レンジで温めた餅でチョコレートを包んでみたら、まるでチョコ饅頭のよう~

お正月後の餅活用術:アイデア共有で新発見!

正月が過ぎても残る餅の消費方法が、熱い話題となりました。彼らから提案されたアイデアは次の通りです。

  • 鍋の〆に使ったり、納豆で味付けしたり、ピザ風にアレンジする。
  • 昔働いていた職場で、上司が餅を薄くスライスし、ケチャップ、とろけるチーズ、トッピングでピザ風にして振る舞っていました。簡単なのにとても美味しいんです。
  • 正月に余った餅をサイコロ状に切って油で揚げ、熱いうちに塩や醤油で味付けして、おかき風に楽しむのが定番です。

地域や家族の歴史が感じられる楽しい会話に発展します。皆さんも、身近な人と餅について話してみてはいかがでしょうか?

ただし、食べる際は喉に詰まらせないように注意してください。皆さん、素敵な新年をお過ごしください!